安全管理のため訪船活動を始め安全会議を実施(月2回)し、
教育のために情報の共有、コミ二ケーションの場を多く作っております
安全管理と教育
訪船活動を始め安全会議を実施(月2回)し、情報の共有、コミ二ケーションの場を多く作っております。
また、石油元売りの検船を参考に船舶設備の維持更新、船員教育、安全活動を実施。
船員は50代~20代と幅広く採用しており、ベテランから若手への技術の伝承、
このスタイルが「みらい」の安全を支えていくと思っております。
今後ともあらゆる角度から安全運航と漏油事故のないように徹底して全力を挙げてまいります。
資格の取得・講習
全船員に対しては甲機両方の免状の取得を進め、仕事を安全かつ円滑に行うようにしております。
危険物の輸送に従事しているため(独)海上災害防止センター 防災訓練所への講習派遣も積極的に行っています。
補油前のチェック
納入数量、納入順序、油種、タンクキャパシティ、スカッパー閉鎖確認、補油前に機関長と打ち合わせの上補油を開始します。
情報の共有
毎週発行されている第七管区の水路通報によって関門海域の情報収集し、安全運航・安全作業に努めております。